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遠近両用白内障手術

遠近両用白内障手術とは老眼を回復させるため注目されている方法のひとつです。

ここで気をつけていただきたいのは、現在、一般的に行われている白内障手術では単焦点眼内レンズが用いられています。ので、白内障の手術をしたら、眼鏡なしで、どこでも良く見えるようになるというわけではありません。

多焦点眼内レンズ(遠近両用眼内レンズ)を使った白内障手術が老眼を回復させるのです。
多焦点眼内レンズは2005年にアメリカのFDA(日本でいう厚生労働省)認可取得され、 2007年には日本の厚生労働省も2種の多焦点レンズを承認されました。


遠近両用白内障手術は遠近両用眼内レンズを眼に入れる手術です。この手術は、硬くなり、柔軟性のなくなってしまった水晶体を人工的に作った遠近両用眼内レンズと取り替えるというものです。この手術によって、老眼だけではなく、ご高齢の方に多く見られる白内障の症状も回復させることができると考えられていますので、老眼だけではなく、白内障でお悩みの方にもおすすめの手術になっています。

ちなみに、遠くのものが見えにくいという特徴を持つ近視の方の視力を回復させる方法にレーシックと呼ばれるレーザー手術があります。レーシックの場合は、角膜の表面を矯正することによって近視の症状を回復させる手術です。

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